CROD: CALIFORNIA REGISTRY OF OVUM DONORS

Asian Egg Donor Applicants Wanted.Linking loving open minded women with couples who want children.

1-866-372-6744

5. 投薬・採卵について

卵子提供で使用されるお薬に副作用はありますか?

卵子ドナーの身体に最も適切な容量のお注射薬剤が医師から処方されることになりますため、 強い副作用が起こるということは極めて稀です。どのようにお薬に反応するかは、個人差がありますが、詳しくは初回検診の際にクリニックのコーディネーターから説明があります。

卵胞刺激剤を開始してからどれぐらいで採卵になりますか?

投薬にどのような反応するかは個人差がありますが、通常投薬開始から10日程でお身体は採卵の準備ができます。

採卵方法について教えてください。

採卵は、日本でも行われている、「体外受精」における採卵までのプロセスと同じで、採卵の時には軽い静脈麻酔を打ちますので全ての処置は寝ている間に行われ20-30分で終了いたします。採卵中の痛みは全くありませんのでご安心ください。なお採卵は非常に細い針を膣内から通して行なわれますのでお腹にメスを入れることはありません。

採卵の医療リスクについて教えてください。

採卵は、アメリカ・日本・ヨーロッパを含む先進国で一般的に行なわれている体外受精という治療の一部です。体外受精は既に確立されている治療であり、その一部である採卵に関する医療処置事態のリスクは非常に低くなっております。また弊社と提携しているドクターは大変経験豊かで、アメリカの中でも定評のあるクリニックで安全には万全の処置がとられておりますのでご安心して治療していただけます。 詳しくは初回検診の当日にドクターとコーディネーターから説明があります。

何回か提供を考えているのですが、1回目の採卵が終了してから、どれぐらい間を空ければいいですか?

一度目の採卵を終了してから、生理が2回来ればお身体は元に戻ると考えらています。採卵終了後に生理が開始してからすぐに、次のサイクルに入ったとしても、1回1回の卵子提供の間には、次のお注射などの投薬開始まで、必ず3-4ヶ月は開くことになります。またドナーさんの中には採卵後、ご自身の妊娠・出産を経験され再度卵子ドナーとして登録し採卵をなさっているドナーさんも多くいらっしゃいます。